そらにじひめじ1周年記念講演会を開催します

「ゼニカネや老後から考える支援とは〜性的マイノリティの「ライフプランニング」が問うもの〜」

講師:NPO法人パープル・ハンズ事務局長、行政書士、FP
永易至文 氏

日時:2019年10月5日(土)
午後1時半開場 午後2時開始
午後4時30分終了予定

場所:姫路市市民会館 4階 第3会議室

参加無料。申込不要。
定員60名です。

詳細:
「社会を変える」「理解を広めたい」「当事者に寄り添う」ーーどれも大切なメッセージ。でも、私は、本人が日々のお金と折り合いをつけながら、自分の足で、老後まで生きのびていけるようになることも、活動の重要な目標だと考えています。そして、さまざまな市民運動は、社会批判や高い理想論の反面、お金の話をあまり語りたがらないのではないか、とも思っています。
老後2000万円問題が喧伝されるなか、富裕層の蓄財話や酷薄な自助努力論と思われがちな「ライフプランニング」という言葉。しかし、マイノリティやサポートが必要な人にこそ、それは重要です。
2000年代以来、ライターとしてゲイの暮らしや老後を追いかけ、2010年から「同性愛者のためのライフプランニング研究会」を主宰、13年からはNPO法人を仲間とともに運営しています。活動の中心は、マイノリティにとって必要なお金や法律の情報の講座。「うちは“支援団体”ではなく、“学びの場”。セクマイの識字教育、ライフプランの夜間中学」と言っています。
今回は、講座で紹介している情報の一例や、なぜマイノリティにとってライフプランが必要なのか、その意味について、お話ししてみたいと思います。いろいろな支援活動にかかわる人が、お互いの知恵と技法を持ち寄る機会となれば、さいわいです。